複数人の通話記録から、1日あたりの平均通話時間を求めるには?
日付ごとに通話時間を合計し、期間全体の1日平均を求めます。記録のない日を分母に含めるかも確認します。
同じ日に複数人の記録がある場合、通話時間をそのまま平均すると1件あたりの平均になります。全員分を合わせた1日あたりの平均を知りたいなら、まず日付別に合計し、その合計値を平均します。ここでは期間全体の平均を1つ求めます。週ごとの小計は作りません。
1日に複数行ある通話記録
架空の記録で、時間の単位は分です。時刻を含むデータを日単位でまとめる場合は、列の型を日付にそろえます。複数月を扱うなら年と月を残してください。
| 日付 | 担当 | 通話分数 |
|---|---|---|
| 2026-09-01 | A | 20 |
| 2026-09-01 | B | 40 |
| 2026-09-02 | A | 30 |
集計を2回設定する
- 通話記録を読み込み、結果の基準に選んで「結果を整理」を開きます。
- 「集計」を追加し、「まとめる項目」で日付を選びます。最初の集計の「集計方法」を「合計」に変え、「項目」に通話分数を選び、「結果の項目名」に日別通話合計と入力します。
- 「適用」を押し、9月1日は60分、9月2日は30分になることを確認します。再び結果の整理を開きます。
- 先ほどの集計の下に「集計」を追加します。「まとめる項目」は選ばず、「集計方法」を「平均」に変えます。「項目」に日別通話合計を選び、「結果の項目名」に1日平均と入力して「適用」を押します。
結果が45分になる理由
合計90分を記録のある2日で割るため、平均は45分です。元の3行を直接平均すると30分になります。30が出た場合は、日付別の合計が先にあるか確認してください。
| 1日平均 |
|---|
| 45 |
記録がない日は平均の計算に含まれません。通話のなかった日も含めて3日間の平均を求めたいなら、その日の0分の記録を元データに用意します。ただし、本当に通話がなかったのかは確認が必要です。記録漏れまで0分として扱わないでください。
自分のファイルで始めましょう
JOIN SHEETを使ってみる ↗Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。
サンプルの検証日:
出典
Average total duration per day in Excel Pivot table with subtotals
原文の目的は、ピボットテーブルの週ごとの小計に「1日あたりの合計通話時間の平均」を表示することです。この記事では、その計算の基本となる日別合計と平均を架空のデータで説明しています。例の45分は2日間全体の平均で、原文が求める週ごとの小計まで再現したものではありません。