セキュリティとローカル処理

シートの処理は端末内で行います。ここでは、インターネット接続が必要な機能と、安全に使うための注意点をご案内します。

このページの内容

1. 端末内で処理するデータ

  • ブラウザは選択されたExcel・CSVファイル、または利用者が貼り付けたデータを読み取ります。クリップボードは依頼された入力操作に使用し、継続的に監視しません。
  • シートの接続、シートの縦結合、値の比較、フィルター、プレビュー、列選択、エクスポートは現在の端末で実行するよう設計されています。
  • 元データ行とプレビュー値は表計算処理サーバーではなく現在のページメモリに保持します。
  • ダウンロードした結果とデータレシピはお客様が保存・同期した場所に残ります。

2. シート処理以外で扱う情報

  • サイト読み込みに必要な通常のリクエストにより配信基盤へ渡る可能性のあるIPアドレス、ブラウザヘッダー、時刻、リクエスト対象のリソース
  • ブラウザに保存される言語・テーマ設定
  • Supabaseが処理するGoogle連携アカウント、認証セッション、プロフィール、プラン情報
  • お客様がサポートへ意図的に送るメッセージ、画像、添付ファイル
  • Paddleが処理する決済情報と、JOIN SHEETがプラン利用権限の提供に使う限定的な取引・サブスクリプション情報

3. 端末側にも安全対策が必要です

元データをサーバーへ送らなくても、端末のウイルス感染、ブラウザ拡張機能、画面やクリップボードの記録、保存先や同期アプリから情報が漏れるおそれはあります。端末を使える他の人にもご注意ください。

ローカル処理だけですべてのリスクを防げるわけではありません。JOIN SHEETはISO 27001認証やSOC 2監査報告を取得したとは表明していません。エンドツーエンド暗号化、ゼロ知識の仕組み、完全な安全性も保証していません。

4. お客様の責任

  • 信頼できる端末で最新の対応ブラウザを使用してください。
  • 社内方針、契約、業界規制がブラウザ内処理とローカル出力を認めるか確認してください。
  • 重要ファイルは別途保管し、出力結果を確認してください。
  • パスワード、カード番号全体、機密の元データ値を通常のサポートメールへ記載しないでください。
  • 問題の再現には架空のデータを使ってください。ブラウザ拡張機能、OSのクリップボード履歴、同期フォルダーには個別の設定が適用され、JOIN SHEETからそのコピーを無効化または削除することはできません。

5. セキュリティ上の問題への対応

報告内容を調査し、問題が確認された場合は影響を抑える措置と必要な記録の保存を行います。法律に従って影響を受ける方や関係当局へ通知します。公表する際は、確認できた事実と調査中の内容を分けてお伝えします。

製品のセキュリティ欠陥は「脆弱性の報告」、個人情報に関するご相談は「お問い合わせ」の「個人情報に関するご依頼」をご利用ください。

6. データの処理方法が変わる場合

元データやセル値を端末外へ送る機能を追加する場合は、利用開始前に送信先、目的、保護措置と必要な選択肢・契約条件をお知らせします。その機能を端末内だけの処理とは案内しません。

現在のアカウント・決済連携は外部サービス一覧に記載し、分析、エラー診断または追加のサポートプラットフォームを稼働する前に一覧を更新します。

7. ローカル処理とオフライン利用の違い

結果保存のリクエストごとに、オンラインでの確認とクリックの記録が先に必要です。記録の成功を確認できない場合はエクスポートを中止するため、再試行してください。シートデータは端末内に残ります。オンラインで記録するのは、クリックの識別子、サーバーでの記録時刻、確認済みのアカウント・プラン・決済に関する情報です。

サイトの読み込み、ログイン、アカウント確認、有料機能の利用権限の確認にはインターネット接続が必要な場合があります。元データが端末に残っていても、ネットワークや外部サービスの障害はこれらの機能に影響する場合があります。

作業中のページを閉じたり再読み込みしたりすると、作業内容が失われる場合があります。権限の復旧中はページを開いたままにし、保存できる結果やレシピを保管してください。復旧できない場合はお問い合わせください。ローカル処理であっても、勤務先のファイアウォールや情報漏えい防止ツールで利用が許可されるとは限りません。