グループ別の平均を求めてから、その平均値を合計するには?

日付と設備ごとに平均を出し、続いて日付ごとに設備平均を合計します。測定回数が違っても、各設備の平均を1つずつ足せます。

説明図:設備測定の架空の入力データ
架空のデータを使った説明図です。実際の画面キャプチャではありません。

設備ごとの平均負荷を求め、その平均を日別に足し合わせたい場合は、集計を2回使います。最初に日付と設備で平均を出し、次に日付ごとにその値を合計します。元の測定値をそのまま合計したり平均したりする計算とは異なります。

測定回数が異なる2台

架空の測定記録です。初日のM1は2回、M2は1回測定しています。負荷の単位はそろえます。報告に必要なのが設備平均の合計なのか、全測定値の平均なのかも先に確認してください。

日付 設備 負荷
2026-09-01 M1 10
2026-09-01 M1 30
2026-09-01 M2 80
2026-09-02 M1 40
2026-09-02 M2 60

設備平均を次の集計に渡す

  1. シートを結果の基準に選び、「結果を整理」で「集計」を追加します。
  2. まとめる項目に日付と設備を選びます。負荷の「平均」を「設備平均」として作ります。
  3. 「適用」を押し、初日のM1が20、M2が80か確認してから結果の整理を開き直します。
  4. その下に2つ目の集計を追加します。まとめる項目は日付だけにし、設備平均の「合計」を「平均負荷の合計」にして「適用」を押します。

説明図:日付と設備で集計 → 設備ごとに平均 → 日付別に平均値を合計

どちらの日も100になります

初日は(10+30)÷2+80=100、翌日は40+60=100です。初日の結果が120なら元の測定値をそのまま合計しています。40なら、設備ごとに分けずに全測定値を平均していないか確認してください。

日付 平均負荷の合計
2026-09-01 100
2026-09-02 100

説明図:初日は設備平均20と80を足して100です。

最初の集計から日付を外すと、別の日の測定値も混ざります。負荷に空欄がある場合は設備ごとに有効な測定があるか確認してください。最終結果には測定明細が残らないため、値が合わないときは最初の集計だけを適用して中間値を調べます。

自分のファイルで始めましょう

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Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。

サンプルの検証日:

出典

Need for a pivot table in the subtotal row the sum of column with averages.の質問を参考に、独自の架空データで手順を作成しました。