空欄を除き、入力済みの回答件数だけをチーム別に数えるには?

回答済みの行を絞り込んでから、チーム別に件数を数えます。数値の0は回答として残し、空欄やスペースだけの回答は除外します。

説明図:受付記録の架空の入力データ
架空のデータを使った説明図です。実際の画面キャプチャではありません。

JOIN SHEETの集計で「件数」を選ぶと、残っている行の数を数えます。特定の列に回答がある件数を知りたい場合は、その列で先に絞り込みます。同じ内容の回答も別の行ならそれぞれ数えます。

空に見える値を見分ける

以下の架空の表では、空欄を「空の値」、半角スペース3つを「空白3文字」と表記しています。0は入力済みの回答として扱います。Excelの数式が入った列も、数式があるかどうかではなく、読み込まれた値で判定します。プレビューで値を確認してから集計してください。

チーム 回答
A Yes
A 空の値
A 0
B Done
B 空白3文字
C 空の値

回答の絞り込みを先に追加する

  1. シートを結果の基準にして「結果を整理」を開きます。
  2. 「絞り込み」で回答を選び、条件を「空の値以外」にします。
  3. その下に「集計」を追加します。まとめる項目をチーム、集計方法を「件数」、結果の項目名を「回答件数」にします。
  4. 「適用」を押します。回答内容ではまとめないため、同じ回答が繰り返されても各行を数えます。

説明図:回答のある行を残す → チーム別にまとめる → 空欄を除いて件数集計

2チームに3件の回答が残ります

AはYesと0で2件、BはDoneで1件です。空白だけの値は除かれます。Cには入力済みの回答がないため表示されません。Aが3件なら絞り込みの対象列と順番を確認します。

チーム 回答件数
A 2
B 1

説明図:Aは2件、Bは1件です。数値の0も入力済みです。

回答のないチームも表示するには、「結果を保存」で集計結果をExcelに保存し、全チームの一覧とともに読み込み直します。チーム一覧を左、集計結果を右に置き、チーム名で結合して「左のシートの全行を保持」を選びます。これでCも表示されますが、該当する回答のないチームの回答件数は空欄になり、自動で0にはなりません。0で表示したい場合は保存後にExcelなどで整えます。

同じ人が複数回答できる場合、回答件数と回答者数は一致しません。回答者数が必要なら識別用の列を用意し、重複を除く件数を求めてください。

自分のファイルで始めましょう

JOIN SHEETを使ってみる ↗

Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。

サンプルの検証日:

出典

Pivot Table is counting blanks. Pivot table counting blanks with formulas inside cell.の質問を参考に、独自の架空データで手順を作成しました。