異なる商品コードを対応表でつなぐ

販売コードと代表コードが異なる場合に対応表を挟んで3つの表を結合し、販売明細ごとの代表商品を確認します。

異なる商品コードを対応表でつなぐ 説明図
架空のデータを使った説明図です。実際の画面キャプチャではありません。

販売データと商品一覧でコードが違うときは、両方のコードを載せた対応表を使います。JOIN SHEETで販売コードを対応表につなぎ、そこにある代表コードを使って商品名を取得します。

異なるコード体系をつなぐ対応表

SalesのV1とV2はどちらも代表商品M1です。CatalogにはV1もV2もないため、直接結合しても商品名を取得できません。この架空の例ではV9を未登録のコードとして残します。

表中の∅は空欄を示す説明用の記号で、入力する文字ではありません。

Sales

SaleID SalesCode Qty
S11 V1 3
S12 V2 2
S13 V9 1

Map

VendorCode MasterCode
V1 M1
V2 M1

Catalog

CatalogCode Label
M1 Kit
M2 Case

Sales → Map → Catalogを結ぶ

  1. Sales、Map、Catalogを読み込み、左からこの順に配置します。
  2. SalesCodeとVendorCodeを結び、「左のシートの全行を保持」を選択して販売明細を残します。
  3. MapのMasterCodeとCatalogCodeを結びます。Mapを左にしたこの接続でも「左のシートの全行を保持」を選びます。
  4. Salesを選択して「結果のプレビュー」を開きます。SaleID、SalesCode、MasterCode、Labelを確認し、「結果を保存」の前に未登録コードを確認します。

接続と条件の設定 説明図

未登録の商品を含む3件の販売明細が残る

S11とS12にはM1とKitが付きます。S13は残り、対応コードと商品名は空欄になります。件数は3行です。M1の合計も必要なら、まず明細を確認してから代表コードで集計してください。

SaleID SalesCode Qty VendorCode MasterCode CatalogCode Label
S11 V1 3 V1 M1 M1 Kit
S12 V2 2 V2 M1 M1 Kit
S13 V9 1 ∅ ∅ ∅ ∅

結果で確認する点 説明図

対応表の一意性を確認

この例では、対応表のVendorCodeは重複していません。1つの販売コードに複数の代表コードを割り当てると、同じ売上が複数行になります。結合する前に、どの代表コードに対応させるかを決めておきましょう。

自分のファイルで始めましょう

JOIN SHEETを使ってみる ↗

Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。

サンプルの検証日:

出典

Join Three Tables in Excel (Reddit r/excel)

原文は、代表品番、互換品番、販売実績の3表から代表品番ごとの販売数を求める質問です。 上の表と手順は、この質問を参考に別途作成した架空の例です。質問者の実データや製品の利用体験ではありません。