共通送料を品目金額に応じて配賦するには?
共通の送料を購入金額の割合で分ける方法です。まず品目金額の合計を確認し、その値を使って各品目の負担額を計算します。
送料120を3品目で均等に分けると、1品目あたり40です。購入金額に応じて分けたい場合は、各品目の金額が合計に占める割合で送料を計算します。JOIN SHEETでは先に合計を確認し、その値を「固定の数値」として計算に使います。
数量を含めた品目金額を使う
以下の架空の表では、品目金額に数量分の金額をすでに含めています。同じ配送に含まれる品目だけを集め、通貨もそろえてください。別の配送や通貨の金額を混ぜると、送料を分ける割合が変わってしまいます。
| 商品 | 品目金額 |
|---|---|
| P10 | 200 |
| P20 | 300 |
| P30 | 500 |
合計を確認してから明細に戻る
- 配送対象を結果の基準に選び、「結果を整理」で「集計」を追加します。「まとめる項目」は選ばず、最初の集計の「集計方法」を「合計」に変え、「項目」に品目金額を選びます。「適用」を押し、合計が1000になることを確認します。
- 「結果を整理」をもう一度開き、この集計を削除します。続く計算は元の3行を使います。各品目に合計を自動で付ける処理ではないので、確認した1000を次の手順で入力します。
- 「計算」で品目金額を「固定の数値」1000で割り、「金額比率」を作ります。
- 次の計算で金額比率に固定の数値120を掛け、「配賦送料」を作って「適用」を押します。
配賦後の合計を確認する
比率は0.2、0.3、0.5、配賦送料は24、36、60です。合計は共通送料の120に戻ります。品目行ごとの配賦額なので、1個あたりの送料が必要ならさらにその行の数量で割ります。
| 商品 | 品目金額 | 金額比率 | 配賦送料 |
|---|---|---|---|
| P10 | 200 | 0.2 | 24 |
| P20 | 300 | 0.3 | 36 |
| P30 | 500 | 0.5 | 60 |
品目が変わったら固定の分母1000も再計算して修正してください。合計0ではこの基準を使えません。端数の調整や税込・税抜、会計上のルールは別途決める必要があり、この例では自動処理しません。
自分のファイルで始めましょう
JOIN SHEETを使ってみる ↗Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。
サンプルの検証日:
出典
Spread shipping cost against items using a weighted formulaの質問を参考に、独自の架空データで手順を作成しました。