入数の違う見積を1個あたりの価格で比べるには?

同じ規格に絞り、包装価格を入数で割って単価順に並べます。包装価格が安くても、1個あたりでは高い場合があります。

説明図:包装単位の見積の架空の入力データ
架空のデータを使った説明図です。実際の画面キャプチャではありません。

10個入り40と25個入り75なら、同じ規格の1個あたり価格は4と3です。JOIN SHEETでは包装単位の見積を残したまま、比較用の単価を追加できます。

規格と入数を別々の列にする

以下の架空の表では、入数を数値で入力しています。「25個入り」のように文字を含む場合は、元データに数値だけの列を用意してください。比較する規格はSにそろえ、入数が0の行も除外します。

販売者 規格 入数 包装価格
V1 S 10 40
V2 S 25 75
V3 L 10 20
V4 S 0 30

比較できる行を先に選ぶ

  1. 包装単位の見積を結果の基準に選び、「結果を整理」を開きます。
  2. 規格がSの「絞り込み」と、入数が0より大きい絞り込みを追加します。
  3. 「計算」で包装価格を入数で割り、列名を「1個あたり価格」にします。
  4. 「並べ替え」で1個あたり価格を昇順にして「適用」を押します。

説明図:同じ規格に絞る → 価格を入数で割る → 1個あたり価格の昇順

V2が先に並ぶ理由

包装価格だけならV1の40が小さいものの、同じ規格の単価はV2が3、V1が4です。別規格のV3は価格が低くても比較から外れます。V4の入数0を勝手に1へ置き換えることもしません。

販売者 規格 入数 包装価格 1個あたり価格
V2 S 25 75 3
V1 S 10 40 4

説明図:包装価格75の方が高くても、1個あたりは3で安くなります。

参考にした質問では価格表の作り方全体を扱っていますが、ここでは1行に1つの見積を並べた表で単価を比べています。購入先を決めるときは、単価のほかに送料や最低注文数、品質の違いも確認してください。比較前に通貨と税込・税抜の基準をそろえることも必要です。

自分のファイルで始めましょう

JOIN SHEETを使ってみる ↗

Excel・CSVの作業はPCでご利用ください。
新しいタブで開くため、作業中のデータは置き換わりません。

サンプルの検証日:

出典

What’s the best way to organize product pricing with different vendors, strengths, and pack sizes?の質問を参考に、独自の架空データで手順を作成しました。